W杯で評価上昇のイングランド守護神、去就は? バイエルンは獲得否定
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2018年07月18日 00:34 サッカーキング
エヴァートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードの去就が注目されている。2018 FIFAワールドカップ ロシアで活躍し、イングランドのベスト4進出に貢献した守護神は今夏の移籍市場で新天地を求めることになるだろうか。
17日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』は、ピックフォードに関心を寄せていると報じられていたバイエルンが、獲得を否定したと報道。同クラブはロシアW杯でピックフォードを視察するため、スカウトを派遣したと伝えられていた。
バイエルンは獲得を否定したが、ロシアW杯での活躍によってピックフォードの注目度が高まっていることは間違いない。今夏の移籍市場でビッグクラブへのステップアップを果たす可能性はあるだろうか。今後の動向に注目だ。
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