ついでに立川談志、三波伸介、五代目三遊亭圓樂も永世司会者に…

歌丸師匠は安倍政権批判をして炎上してた。ちゃんとダメなものはダメという。芸人の心意気だったね・・・

圓楽「昇天の時間がやってまいりました。永眠名誉死体は歌丸です。」

正直、司会者としてより回答者としての歌丸が印象深かったけどね。先代円楽の方が司会者としては印象深かったし。歌丸に対する敬意なんだろうけど、他にも歴代司会者もいるから、こういうのはいらないような気も。

桂歌丸さん『笑点』の永世名誉司会こういうのは粋じゃない。落語はいつか「お後が宜しいようで」という時が来るんだよ。過ぎた人を思い続けるのは生きた人間のするこっちゃないのよ。

「みどり色の着物」は「永久欠番」になるかと思われます

面白くも何とも無いと言い切って座布団を取り上げた 三波伸介さんの司会が好きでした。

三遊亭円楽「私が敬愛して止まない桂歌丸師匠があの世、もとい永世名誉司会になられました」

笑点の政治批判は洒落です。あれで批判もされない野党は見向きもされてないと言うこと。話の種なるんだから、大したもんだよ。で、国民栄誉賞はいつなんだい？安部総理。

形骸化した称号よりも、死ぬ間際まで噺家であり続けたことの方が、名人にとって名誉なんじゃないかな。

生命は消えても､精神は消えませんから…ね｡

『笑点』の司会者は皆さんお亡くなりになっていますが、歌さんだけが？