余命1年宣告の中3億人の頂点に立った『激レアさん』の偉業とは?

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2018年07月23日 05:12  TVerプラス

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7月23日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15〜)には、「余命一年と宣告されたけど、あることを極めるため、単身アメリカのストリートで武者修行を敢行し3億人の頂点に立った人」が登場する。

若林正恭(オードリー)が研究員、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が研究助手を務める同番組は、実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてその体験談を紐解いていく。ゲストは窪田正孝と川口春奈。

今回、今から5年前、31歳のときにガンを患い、余命1年と宣告されたヤザワさんが登場。ヤザワさんは、中学1年のときに「1年で10個新しいことに挑戦すべし」というルールを設け、このルールを25年間続けてきているという。

ひとつのことを決め込むと、それに固執してしまうという性格を変えるために設けたこのルールのもと、「バックギャモン」というボードゲームに出会ったヤザワさん。見たことも聞いたこともなかったこのゲームに挑戦してみた結果、激ハマりしてしまうことに。

「寝ている時間以外はバックギャモンに充てる」という生活をしていく中、次々と世界的な強者を破っていくという偉業を成し遂げてしまう。そんな中、ヤザワさんを病魔が襲い……。病に打ち勝つため、ヤザワさんが実行したこととは? 余命宣告を受けてから、むしろアグレッシブに挑戦し続けたヤザワさんの笑いと熱狂にあふれた奇跡の物語が明らかになる。
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