飯豊まりえ、武田玲奈の誕生日を“あ〜ん”で祝福「マジでおめでとう」

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2018年07月23日 17:42  TVerプラス

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飯豊まりえと武田玲奈がW主演を務める7月期の新ドラマ『マジで航海してます。〜SecondSeason〜』(MBS、7月29日スタート、毎週日曜24:50〜/TBS系、7月31日スタート、毎週火曜25:28〜)の制作発表会見が23日、都内で行われた。

今作は、昨年7月より放送された『マジで航海してます。』の続編。前作で大奮闘した実習船を降り、海洋大学を卒業した坂本真鈴(飯豊)と石川燕(武田)が、夢をつかみ船乗りとしての第一歩を踏み出したあとの物語が描かれる。壇上には飯豊、武田ほか、平岡祐太、宮崎秋人、水野勝(BOYS AND MEN)、井口昇監督、またスペシャルゲストとして主題歌「炎・天下奪取」を担当するBOYS AND MENの田村侑久、田中俊介、勇翔も登壇した。

三等航海士・坂本を演じた飯豊は、「楽しみながらやらせてもらっています。たまに井口監督が無茶ぶりをしてくる時があって、第4話では『ラップ調にやってください』って言われてラップにも挑戦しています」と本作をアピール。石川役の武田は「陸パートもあったり、恋もあったりする役どころ。脚本家さんに聞いたのは船乗りさんが陸に上がると性格が変わると聞いたのでそこは工夫して演じました」と役作りについて紹介していた。

真鈴ら後輩の航海士たちを厳しく指導する“鬼のチョッサー”こと神崎拓也役の平岡は、「本当に厳しく接しているのですが、毎回なんでこんな可愛い女の子にこんな怒るんだろうって……。人を指導するような役は今まであまりなかったので、新境地だと思って厳しくやっています」と苦笑い。飯豊と武田については「2人ともキラキラしていた。夏ドラマにピッタリの2人」と絶賛し、「その反面自分もこんな頃あったなって懐かしくもなりました。若者が海の上でキラキラしているのはいいなって。自分はもうあそこには戻れない。年齢的にも」とため息も。

そして、船のムードメーカーで、二等航海士・晴海修作役の水野は、「4話で真鈴と2人でアドリブで演技するシーンがありますが、そのシーンが見どころ」と嬉しそうにコメント。これに対し飯豊が「本当の航海士がこんな感じなら船が沈んじゃうなって思うくらい楽しかった」と応え、水野は「(武田も飯豊も)2人とも純粋に可愛い。明るくて個性的で、男性の多い現場だけど盛り上げ役で、お2人がいたからこそ男性陣も輝けた」と絶賛。

そんな水野と同じBOYS AND MENの田村からは、「なんか和やかでデレデレして、こんなデレデレした水野はなかなか見られない。ジェラシーを感じますね」とツッコミも。田中からは、劇中の水野の脱ぎっぷりについて「いい脱ぎっぷりでしたね」とイジられていた。また、勇翔は前作に続き、今作の第3話でゲスト出演しているが、「前作では真鈴、燕と同じ学校で学んでいた生徒役だったんですけど、今回成長した姿を少し見てもらえます。現場に行ったときにお帰りって言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」と感想を述べていた。

また、27日に21歳の誕生日を迎える武田をサプライズで祝福。彼女の顔がプリントされたケーキが登場すると「すごい、かわいい!」と感激し、飯豊がケーキを取り、「マジでおめでとう!」と公開“あ〜ん”で祝福していた。
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