1杯400円!日比谷公園で“乾麺の祭典”開催

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2018年08月04日 00:02  オズモール

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◆日比谷公園で“乾麺の祭典”を開催。1杯400円でかき氷麺や台湾まぜそば、洋風そうめんなど21種のオリジナルメニューが味わえる

メイン写真/左からキッコーマンの「台湾まぜそば」、昨年グランプリの星野物産の「とろけるチーズまろやか担々麺」、ヤマキの「洋風そうめん」
日常の中でも身近な食材、乾麺の魅力をより多くの人に知ってもらおうと、昨年スタートした乾麺グランプリが今年も8月18日(土)、19日(日)に日比谷公園で行われる。食品メーカーが自社製品を使ってそうめん、うどん、そば、中華麺をアレンジ。和洋中、全部で21種のここでしか食べられないオリジナルメニューが並ぶ。お気に入りメニューに投票して、2日間の合計でグランプリが決まる。おいしい麺を食べて、清き一票を投じよう。



乾麺にしか出せない味がここにある!乾麺の魅力を体感しよう
家庭で買い置きされる食材だった乾麺。実は今、チルド麺や冷凍麺、カップ麺などの売上が伸びている。一方で、茹でる手間がかかるなどの理由から、“伝統食”である乾麺は縮小傾向に。そこで、乾麺の魅力を再発見してもらうべく始まったのが乾麺グランプリ。

多くの食品メーカーが参加し、乾麺をアレンジした21種のオリジナルメニューを販売。会場では1杯400円の食券で麺メニュー1杯を購入できる。

麺メニューとの新しい組み合わせで、静岡県御殿場のクラフトビール(400円)や各種日本酒(400円)などのドリンクの販売もある。また、イベントで食べた味を家庭でも楽しめるように出展企業の乾麺など、物販コーナーもある。



各社自慢の乾麺メニューが一挙集結。ここでしか食べられない味を食べ比べてみよう
乾麺の種類は、そうめん、うどん、蕎麦、中華麺の4種類。それを、各社アレンジしてオリジナルメニューを提供する。例えば、「ヤマキ」は自社の割烹白だしを使った洋風そうめん(写真上)、「キッコーマン」は、だし醤油を使って日本そばで台湾まぜそば(写真下)を販売。

ほかにもかき氷と「男梅ふりかけ」を使った「大森屋」の冷たいそうめんや、蕎麦にジェノベーゼソースを合わせた「はくばく」のパスタ風の食べ方など、家庭でも試したくなるアイデアが光るメニューも。暑いこの時期にぴったりの冷たい麺が多数登場。

いくつか食べ比べたら、お気に入りメニューの投票ボードにシールを貼って投票。2日間の合計でグランプリが決まる。おいしい麺を食べて、グランプリ決定に一票を投じよう。


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