東京ミッドタウンで夏の涼を感じるイベント

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2018年08月04日 00:02  オズモール

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オズモール

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◆東京ミッドタウンで「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」開催中!夏の涼を体感するデジタルアート空間や屋外カフェも

“日本の夏の涼”をテーマに、花火、足水、風鈴といった夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できる夏イベント、「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」が東京ミッドタウンで8月26日(日)まで開催中。注目は、芝生広場で行われている「光と霧のデジタルアート庭園」。縁側に腰かけ、霧で包まれた庭園を鑑賞でき、園内に点在する岩を中心に花火を模した色とりどりの光で涼を感じられる。五感で涼を感じる、都心の夏を満喫して。



芝生広場に出現した、幻想的な空間「光と霧のデジタルアート庭園」で夏の涼を感じよう
イベントのメインともいえるのが、「光と霧のデジタルアート庭園」。日本の夏の涼を体感するデジタルアート空間が、この夏新たに登場。

夜になると、芝生広場に出現した広大な庭園と縁側を霧が包み込み、庭園内に点在する岩を中心に花火をイメージした色とりどりの光が放たれる。

都心部ではなかなか見かけなくなった縁側は、日本の夏の涼には欠かせない場所。そんな縁側に腰かけて、霧に包まれた空間で幻想的な時間を過ごしてみては。



夏の屋外といえば冷たいドリンクは必須。スペシャルカクテルとこだわりフードをお腹を満たして
緑に囲まれた気持ちのいい空間で、都会的な時間を提案するミッドパークカフェ。10年目の今年は、世界中で人気のウォッカブランド「スミノフ(R)」とコラボ。スイカの果汁をふんだんに使った、ここでしか味わえないスミノフのスペシャルカクテル(500円〜)が楽しめる。

スミノフと相性のいいフードメニューもあり、スモークローストビーフ(2500円)やスモークサーモンの杉板焼きなど、2〜3人でシェアできるボリューム満点の料理が食べられる。夏にぴったりのシェイブドアイス(800円)は、かき氷に凍らせたフルーツを削り出して果肉をトッピング。

仕事帰りやデートなど、気の合う仲間と一緒に夏を感じてみてはいかが?



昼と夜で雰囲気が変わる「ASHIMIZU」。小川に足を浸して涼を感じてみよう
ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、“夕涼み”を体験できる「ASHIMIZU」。昼間は和紙の涼やかさのある丸窓シェードで日除けしながら、夜は涼しげにライトアップされた幻想的な空間で足水を楽しめる。

都会の真ん中で童心に返って水と親しむのは新鮮な体験。タオルも販売(100円)しているので、安心して水に入れるのも嬉しい。



目で感じる涼やかな雰囲気が心地いい。風鈴が連なる「風簾」で涼を感じて
ガレリア館内には、風鈴をモチーフにしたオブジェ「風簾」が登場。東京ミッドタウンで開催しているデザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の2017年度デザインコンペ受賞者のアートディレクター田村有斗氏が手掛けた、五感で涼を感じる涼しげな空間を作り出している。

江戸風鈴や南部風鈴など、全国各地の風鈴も展示していて、館内を巡りながら涼を感じられる。普段と違う東京ミッドタウンに都会ならではの夏の涼を求めて足を運んでみよう。


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