夏バテにとろとろナスの夏野菜カレー!【野菜嫌いの幼児食】#6

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2018年08月05日 22:12  &Mama

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photo by author 出典: It Mama(イットママ)

夏休み中は家族のご飯を朝、昼、晩と作るママも多いかもしれません。


「1日中キッチンにいてご飯作っているかも……」なんてぼやき気味のママ、ご飯作りに追われることなく、パパっと家族が喜ぶ美味しいご飯を作るのが理想ですよね。


そんな時にぴったりの、簡単に作れて夏野菜もたっぷり取れる栄養豊富ななすのカレーをご紹介したいと思います。



▼夏バテにもおすすめ!とろとろなすの夏カレー 

【材料】(6皿分)


なす・・・小2本
じゃがいも・・・ 小2つ
人参・・・小1本
玉ねぎ・・・1つ
豚バラ or ひき肉・・・300g
ミニトマト・・・1缶
えだまめ ・・・小さじ2
ピーマン、パプリカなど(あれば)
水 ・・・750ml
カレー粉・・・150g



photo by author 出典: It Mama(イットママ)

(1)玉ねぎは細切り、人参はいちょう切り(カレーとご飯と一緒にスプーンにのる大きさ)、


じゃがいもとなすは皮を剥いて一口サイズに切る。なすは水に浸してアクを取る


(2)なすは水気を取らずに耐熱皿に入れて600wで4、5分チン


(3)鍋を熱し、サラダ油を引いて豚バラ、野菜類を炒める


(4)水を加えて、アクを取りながら野菜に火が通るまで煮込む


(5)野菜に火が通ったら、一度火を止めてルーを割り入れる。


(6)再度火をつけて、とろみがつくまで煮込んむ。


(7)ミニトマトや枝豆で可愛く盛り付けたら出来上がり♪


photo by author 出典: It Mama(イットママ)

<ポイント>


・なすの皮を剥くことで、皮が口に残ることなく子どもも食べやすくなる


・炒めることで、なすが柔らかくとろったした食感になって、カレーの味が絡みやすい


・ピーマンやパプリカを入れる場合も一度レンジで蒸してから炒めると、しんなり柔らかくなり子どもも食べやすい



一口にカレーと言っても、家庭によっていろいろな作り方がありますよね。


少しの工夫で、子どもが食べられる野菜の種類や、量が変わってきます。カレーは野菜も取れて、ご飯も進み、さらに簡単にできて、忙しいママにはもってこいの強い味方!


今回は大人と子ども一緒にしましたが、分けてもOK。子ども用は無添加の『こどものためのカレールウ』が筆者のイチオシです。


野菜をたっぷり使ったボリューム満点の夏カレーで、夏バテから家族を守りましょう。



【画像】
※ 写真、著者撮影


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