少なくとも情報系では紙媒体の時代は終焉を迎えているわな。

若い頃は読んでいましたが、あくまで「若手向け」レベル。他方、これだけ考え方や仕事の仕方に多様性が出ると「ビジネスパーソン向けの基礎」と言いつつ、基礎ではなくいろんな考え方の一部でしかなくなるので誰向けでもなくなった感

フレッシャービジネスパーソンにとってのハウツー本としては重宝したし自分も利用させていただいた。でも、最近は既視感ある紙面で購買意欲は無くしたな。「整理術」「エクセル講座」「時短術」は面白かったです。

昔から思うのはこの手の「仕事術」だの「文房具の活用」だのが役に立ったためしがないな・・・多分、自分の仕事と関係ないからなんだろうが・・・

「日経ビジネス アソシエ」、ビジネス・仕事術・自己啓発の初級者向けのノウハウ雑誌の印象だが、ネット時代にはアソシエの内容を凌ぐ無数の無料コンテンツがある以上、有料雑誌として需要をキープすることは困難だろう。

残念…

「昔ながらのビジネスマン」を育てても役に立たなくなる時代だからなぁ……それ以前に日経本体も「飛ばす」からなあ……

Wedge の全国書店販売化と入れ替わるようだ…。

日経BPは雑誌を粗製濫造してるイメージがある。

図書館にあったから手に取ってたが、今やネット上の記事で事足りるネタばかりだった。印刷媒体でやる意味がないものは消えますわ。

お世話になりました。でも最近久しぶりに購読したら、スゲェ上っ面な内容に驚愕。単なるマニュアル本になったと、即ゴミ箱行きだったのが、時代の流れとか俺の心境や立場の変化とか感じた。

ちょっとビジネスに齧り付きはじめの頃の人のバイブル。

アソシエなのだ。（牧瀬里穂/ホンダ・トゥデイCM）