ホーム > mixiニュース > コラム > 鉄道「最後部座席裏」誰のもの

鉄道:最後部座席裏のスペースは予約した人優先か

249

2018年08月11日 14:03  毎日新聞

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

毎日新聞

写真JR東日本の在来線特急車両の最後部座席と座席裏のスペース=米田堅持撮影
JR東日本の在来線特急車両の最後部座席と座席裏のスペース=米田堅持撮影

 まもなくお盆のUターンラッシュが始まる。郷里への土産など多くの荷物を持って、新幹線などに乗る機会も多くなる。車両最後部の座席は、遠慮なく背もたれを倒せるだけではなく、座席後部のスペースに荷物を置くことができることから、旅慣れた人を中心に人気だ。しかし、予約していた席の後ろに先に荷物を置かれてがっかりするケースも少なくない。最後部座席裏のスペースは、誰のものか。JR東日本とJR東海に聞いてみた。【米田堅持】


座席裏スペースは共用


 両社によると、共用スペースなのでその席を予約した人専用のスペースでなく、事実上、先着順だ。しかし、座席のリクライニングができないなど、乗客の利便性を損ねないことが原則で、場合によっては荷物の移動を要請することもあるという。


 座席裏のスペースは、荷物棚のように持ち上げる必要もなく、まとまったスペースがあることから、スーツケースやベビーカー、時には自転車が置いてあることもある。JR東日本では「東北新幹線などでは車両の端に荷物を置くスペースを設置している車両もあるので、そちらも活用してほしい」と呼びかける。東海道新幹線を運行するJR東海も「指定席でも座席以外の場所は共用スペース。お客様同士で譲り合って利用してほしい」と話している。


鉄道ファンからみた最後部座席


 鉄道ファンは最後部座席をどう利用しているのか。鉄道好きのミュージシャンとして、東海道新幹線の新大阪方面行きの最後部座席について歌った「20番のD」を2014年10月に発表したオオゼキタクさん(44)は「新横浜から乗ることが多いので、最後部のスペースは埋まっていることが多いが、空いていれば楽器に振動を与えたくないので座席裏のスペースに置くこともある」という。窓際のAやEではなく、通路側のDをお気に入りの席とした理由は「歌詞にもあるが、トイレに行くときに隣の人の前を通らなくていいし、車内販売も買いやすい」と説明。一方で「東京方面行きでは反対側の1番のDが最後部座席になるので、慣れていない人は確認してから座席を確保するように」と鉄道好きらしいアドバイスも忘れなかった。


このニュースに関するつぶやき

  • 荷物を置いていいかの是非は別にして、キャリーバッグ置くなら動かないように完全に固定してください。動いてぶつかったり通路を塞いだりと迷惑極まりないです。
    • イイネ!5
    • コメント 0件
  • たまにいる指定車両のその位置に居座る指定料金払ってない客の排除をお願いしたい。
    • イイネ!108
    • コメント 9件

つぶやき一覧へ(136件)

あなたにおすすめ

ニュース設定