射手座はおもしろいこと至上主義&小っちゃいことは気にしない【12星座のトリセツ】

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2018年08月12日 18:02  占いTVニュース

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 頭は人間、下半身は馬のケンタウロスが弓を引いている姿で象徴される射手座。頭がいい、逃げ足が速いなどといわれていて、非常に大らかな性質の持ち主でもある。そんな射手座の性格や射手座と長く付き合うコツに迫った。


■「おもしろければ何でもアリ」が射手座の基本性格


 射手座の性格をひと言で表すなら「おもしろければ何でもアリ」だ。好奇心が旺盛で探究心が強く、好きなことに夢中になれる。


 好きなことに没頭している時間こそが幸せ。おもしろいこと至上主義の射手座にとって、夢中なこと以外は「どうでもいい」のが本音。人気占い店 店長のまついなつきによれば、「射手座さんは、自分に対しても他人に対しても寛容で、良くも悪くも雑」。小っちゃいことは気にしないのが、射手座流なのだ。


 そんな射手座が大嫌いなのは、束縛や拘束。特に挑戦しようとしたことに対して「失敗するかもしれないからやめなよ」と止めてくる相手を、避けたがる傾向がある。


■射手座と長くつき合うには「愛ある放置」を


 束縛されるのが嫌いなのは恋愛に限らず、友人関係も同様。「何でこの前は来なかったんだよ」などとネチネチ聞かされると、逃げたくなってしまう。しかし、スーッといなくなったかと思うと、何ごともなかったかのように「来週空いてる?」と連絡してくるのも射手座の特徴。離れていったときに深追いせず射手座がやりたいことを自由にやらせてあげる、戻ってきたら受け入れる、という関係を築ければ、友情は長続きする。


 ちなみに、他人のウワサ話や昨日見たテレビの話題など、「共感」を求めるような話をして絆を深めようとする相手は、射手座にとって大の苦手。「あなたの欠点を私が矯正してあげる」と踏み込んでくる相手も敬遠しがちだ。射手座とつき合っていくには、ほどよい距離感と、欠点も丸ごとを受け止める寛容さが必要なのだ。


 もし、そんな射手座とケンカしてしまったら、すこし距離をとって時にゆだねてみるのがいいだろう。射手座の感情を制限するのはNG。射手座が感情を爆発している間は自由にさせ、その後何ごともなかったかのように振る舞っていれば、自然といい関係に戻っていける。ただし、しつこく責められるのを嫌がるため、後々「あのときは……」と話を蒸し返すのは厳禁だ。


 好きなことに夢中で一生懸命。面倒なことからはスッと逃げるけれど、人恋しくなると戻ってくるあたり、まるで子どもや子犬のようなかわいい性格といえなくもない。母性本能をくすぐられたら、射手座さんから離れられなくなるかも!?
(ニコ)


>>動画で見る(AGARUTV:uranaitv.jp)


※画像出典/shutterstock


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