古坂大魔王、高校ダンス選手権3位の三重高校とコラボへ「さ、面白いもの作るぞ！」

『DCC（DANCE CLUB CHAMPIONSHIP）第6回全国高等学校ダンス部選手権』が8月14日、千葉県浦安市・舞浜アンフィシアターで開催された。94校の応募から映像審査で選ばれた上位36校が出場するなか、昨年“バブリーダンス”で一躍有名になった大阪府立登美丘高校が優勝して二連覇を果たした。

準優勝は大阪府立久米田高校で、3位になった三重高校がSNSにて「東京ドームで4万人の前で踊れる“読売中高生新聞賞”と、古坂大魔王さんにプロデュースして頂ける“古坂大魔王賞”と来年のシード権が頂ける“3位”というトリプル受賞でした!!」と喜びをつぶやいている。

古坂大魔王がそれを受けて「おめでとう!!　さ、面白いもの作るぞ！」とツイートすれば、三重高校ダンス部も「正直、私たちが1番欲しかった賞だったので凄く嬉しいです!!　面白いものを表現できるように、頑張ります！」とやる気満々だ。

ピコ太郎のプロデュースで知られる古坂大魔王と三重高校ダンス部が組んで、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。

今回の『DCC』では他にも、山村国際高校がchiyoda賞、東京都立狛江高校がTOKYO HEADLINE賞、武南高校がダンスチャンネル賞、広尾学園高校がavex賞に選ばれた。

画像は『三重高等学校ダンス部 シリフレ　2018年8月14日付Twitter「DCC〜第6回全国高等学校ダンス部選手権〜」』『【公式】大阪府立 登美丘高校ダンス部（TDC）　2018年8月14日付Twitter「改めまして DCC全国大会優勝」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）