たけし軍団が「本番中の紙おむつの使用」について議論!?　「そろそろ年齢的に…」＜動画あり＞

たけし軍団総勢8名が出演しているWeb限定動画がこのたび公開された。「軍団の今後を話し合う」ことになった8名だが、年齢的なことを考えてリスクヘッジ案として挙げられたのは、なんと「本番中の紙おむつの使用について」だった。

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Web限定動画「軍団会議VS会議場所の予約」に登場するのは、ダンカン、ガダルカナル・タカ、井出らっきょ、水道橋博士、ラッシャー板前、グレート義太夫、つまみ枝豆、柳憂怜というお馴染みのたけし軍団のメンバーたちだ。

「（井出）らっきょ来ていないけど、時間ないから始めようか」とホワイトボードのある会議室で、コの字型に配置した長テーブルについて話し始めた7人。ガダルカナル・タカが「本番中の紙おむつの使用について、どうするかっていうのは考えないといけないよね」と切り出すと、他のメンバーも口々に「そろそろね」「年齢的にね」と同意した。


続けてつまみ枝豆が「そのことなんだけど、殿からちょっと伝言があってさ」と言うと、ガダルカナル・タカが「殿もう使ってんの!?」と驚く。軍団が「殿」と言えば、もちろんビートたけしのことであろう。

しかしなぜか水道橋博士が「殿の伝言の話はここではやめてください！」と話を制止。「盗聴の可能性もありますから」「最近の週刊誌は何やるか分かりませんから」と理由を明かす水道橋に、メンバーたちは戸惑いながらも「ほお！」と感心した様子だ。慌てて服に盗聴器がついていないか調べていると、そこに「遅くなってごめんね」と井出らっきょがやってきて…。


結局、会議の場所を変えることにした軍団は、順番待ち・予約サービス『EPARK』を使いこなして密談場所を確保することに成功した。『EPARK』は飲食店、携帯ショップ、歯科、医院、薬局、リラク・エステ、理美容、旅行代理店、銀行などの施設で導入されていて、「人気の混雑店もネット受付で待ち時間を短縮できる」「マイページで簡単に予約できる」「各種特典や割引が利用できる」などの理由で支持され、2018年2月には会員数2,000万人を突破した。特に、施設で待つことが大変な子ども連れの30〜50代のママやファミリー層を中心に利用されているそうだ。

軍団が出演したこの動画のYouTubeコメント欄には「もう、、、、最高です!!!（笑）」「たけしさんも軍団がちゃんと仕事してて内心“ホっ”としてるとおもうな。」「こういう思い切ったキャスティングをしたこの企業に好感がもてる」などの感想が寄せられている。この後、「本番中の紙おむつの使用について」どのような結論が出たのか、気になるところだ。



（TechinsightJapan編集部　高沢みはる）