窪田正孝、ヒモからデキル男に!?エージェント風スーツ姿に「爆萌え必至」と期待の声も『ヒモメン』第4話

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2018年08月18日 07:12  TVerプラス

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窪田正孝が主演、川口春奈がヒロインを務める土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15〜)。“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男の翔ちゃんこと碑文谷翔(窪田)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口)の同棲生活が描かれているが、8月11日に放送された第3話では、彼の更生についに限界を感じ、ゆり子から別れを告げられてしまい……という展開に。8月14日に放送される第4話では、ゆり子との関係を修復するために、いよいよ翔が就職する!?  姿が描かれる。この放送を前に、いち早く仕上がった映像が編集部に到着。見どころを紹介する。

これまで、ゆり子から何度か「就職して!」とお願いされていた翔だが、「ゆり子とは別れたくはないが、就職は……」となんとか“ミラクル”を起しながらも避けて通ってきた。しかし、ついに「ちゃんと就職しなければ付き合えない」と宣告され、家を追い出されてしまい、ゆり子が勤める病院の医師・池目亮介(勝地涼)のマンションにちゃっかり転がり込む。

池目は、ゆり子のことが好きなため、突然訪れた翔を助けるふりをして、受かるはずもない大手電機メーカーの人事担当者との面接をセッティング。翔が面接に撃沈して、ゆり子と永遠に別れさせようと目論むのだ。そんなこととは知らない翔は、「サラリーマンはどんなことをしても領収書を切れば、会社から経費として金が戻って来る」と池目から説明され、がぜん就職に対して前向きに。

しかし、面接に向かったところ、翔はAIロボット開発のために招かれた中国・上海のエリート技術者“リン・シャオチャン”と間違われ、開発室長の手柴(長谷川朝晴)に別室へと連れていかれてしまう。プロジェクト存亡の危機に立たされている手柴らは翔のことをシャオチャンだと信じて疑わず、翔はよくわからないながらも開発メンバーの一員に。さっそく翔はゆり子に就職したことを連絡するが、池目から翔が面接をすっぽかしたと聞かされ、まったく信じようとしない。

そんな中、ライバル社がAIロボットの開発に成功し、発表会を行うという情報が入る。そこで、手柴たちが開発中のAIロボはまだ完成前だったが、急きょ対抗して発表イベントを開くことに。残された時間はわずか1日。プロジェクトの命運が翔に託され……。

前述した通り、これまで何度か“ミラクル”を起してきた翔。第1話では、ゆり子が働く病院の大切な患者が飼っていた鳥が行方不明となるも、ヒモメンならではの方法で問題解決。第2話では、ゆり子の姉・桜子(片瀬那奈)と対峙。ヒモである翔を認めない彼女は、ゆり子を幸せにしたのであれば、「3日以内に(ゆり子が望んだ結婚式でかかる諸費用の)128万円を用意する」という課題を与えられるも、独自の理論と方法で、ゆり子を幸せにする手段を提示し、桜子にゆり子との別れることだけは回避した。そして、第3話では、再びゆり子が働く病院にて、翔が国会議員・森山圭子(西尾まり)と絡むことに。森山は、公費の不正使用疑惑で追及を受けており、翔は、ヒョンなことから、森山が秘書と会話していた「汚職事件」を自分が探していた「お食事券」と勘違い。これにより、大きな騒動を起こすも、様々な偶然も重なり、さらに翔はゆり子の誕生日を買うための費用も稼ぐことができ、無事に問題解決に至った。しかし、誕生日のプレゼントを買うために稼いだ方法に問題があったこともあり、それを機に別れを告げらる。

この第4話でも翔の“ミラクル”は健在。大手に家電メーカーに就職するが、そこでヒモ男の翔が、エリート技術士としてプロジェクトにどのように関わり、ゆり子に「就職したアピール」し、2人の関係が修復に向かっていくのか、注目だ。また、翔のスーツ姿も必見。これまでも、普段はボサボサ頭だが、髪をオールバックした際、インターネット上では「窪田くんのオールバックかっこよかった」「ウッキウキが止まらない」と反響。今回も、サングラスにビシッとしたスーツを着こなし、いかにもデキルサラリーマン姿を予告でも披露していたため、早くも「スーツにグラサンですよ! 萌えまくりしかない」「スーツ、サングラス、エージェント風」「また爆萌えなので楽しみ」と期待が高まっており、ヒモ男の変身ぶりにも注目だ。
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