これを越えるＳＦ映画は無い(^_^;)

「この映画の結末がわからんのだよ…。」「まあ人により捉え方があるからな」「・・・いや、何度観ても途中で寝てしまうんだよな(；´Д｀)」

遠い昔の映画🎞ですけど、今思えば未来に起こるであろうAI時代への警笛であったのかも知れません。🛸🙂

幼い時期からコンピューターに興味を持たせ独学で機械語（ハンドアセンブル）を学び始めた大きなきっかけを作った映画であり、当時は人生の転機となった凄まじくショッキングな作品でした。

ストーリーは原作読まないと分からないが特撮はすごい。ムーンバスの移動シーンは6mのねじを作って動かした。セットごと人間を回転させたりね。わからなかったのが無重量でペンが回転するところ。なきパンナムのシャトルがでてきたり。。

あの映画の良さ理解できない。

キューブリックじゃないが…『2010年』も結構好きなんだよなぁ。コアなキューブリック・ファンにはケチョンケチョンにされるが!?

映画館で見たのは1978年のリバイバル〜今はなきテアトル東京の大スクリーンで見ました

今どきの目まぐるしいカッティング編集に慣れた若い層に、このキューブリックの古典がどこまで通じるのか興味がある。あのピッチブラックの空間に漂うモノリス。やはり不朽の名作。

よく考えてみると、今の現実は50年前のこの映画にさえ追いついていない

クリストファー・ノーラン、デジタル嫌いやなぁ〜w。

この映画に出て来る｢HAL｣とUコンピュータ、それぞれのローマ字の｢IBM｣の一つ前なんだよ♪(・o・)ノ

70mmもいいけど、出来れば「シネラマ方式」を復活させて上映して欲しいな。あと、東京以外でもやってくれと