ベルギー人FWオリジが香川の同僚に? リヴァプールは移籍金38億円を要求
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2018年08月20日 16:05 サッカーキング
ドルトムントはリヴァプールに所属するベルギー人FWディヴォック・オリジの獲得に関心を示している。20日にイギリス紙『リヴァプール・エコー』が報じた。
オリジは今シーズン、ヴォルフスブルクへのレンタル移籍からリヴァプールへ復帰したが、エジプト代表FWモハメド・サラーやブラジル代表FWロベルト・フィルミーノらの影響で出場機会の獲得に苦しむことが予想される。
一方、ドルトムントは昨シーズン、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの退団や、後釜として加入したベルギー代表FWミシー・バチュアイのレンタル期間満了を受けて、新たなFW選手の獲得を望んでいる模様だ。
リヴァプールは、オリジの移籍金として2700万ポンド(約38億円)を要求している。同クラブはこの金額以下のオファーは検討しない姿勢であることを表明した。
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