１の重大事故の裏には29の小さな事故があり、その裏には300のヒヤリハットがある→ハインリッヒの法則と言うのがあって、こうした小さなトラブルを軽視してると最後は大惨事を起こすんだよ。

「理論化できるものは現実化できる」などと科学者は考えるのさ。そして作ってしまうと「オレタチは間違ってない」と正常性バイアスに閉じこもる。しかし「現実は想像・理論」を超えてしまう ┐(-。ー;)┌

ソレみた事か！「原発ゼロでも電気が余る」状況なのに、「蒸気と共に」原子炉から放射能漏れ…とは、やはり「再稼働など、百害有って一利無し」では…？廃炉したらエェのに…？

はい、アウトです。

コレって原発でなくても【火力発電含め圧力加わってるシステムなら起こる】ことなんだがな。だから徐々に圧力加えてシステムチェックして漏れを見つけたらメンテナンス、問題なければ本稼働させる」

やべえ〜

爆発しますね。福井県、京都府、滋賀県、大阪府、石川県は壊滅的だろな。放射能で住めなくなるね。確実に。

再々稼働を中止するしかない！

まあそういう問題がないか確認するための検査だしな。

大きなシステムを起動するのにいろんなミスやトラブルが無いように確認している過程ですね。なんの問題があるのでしょうか。喜び勇んでる毎日新聞が気持ち悪い。

「防護服を着用した作業員が、足場上で鏡を使って原子炉容器の上部を点検中に気付いた」つまり運転中は検査できない＝一次冷却水が漏れっぱなし＝重大インシデント！ まずは緊急炉心冷却装置を作動レベル

水蒸気でタービンを回す仕組みですよね？放射線って見えない光だから困ります。でも、少し水蒸気が漏れただけで騒いでいたら、廃炉にする時なんか大変な騒ぎになるような気がする。そのまま動かして・・・