司祭による性的虐待問題は単なる「異常性欲者」の変態行為ではなく、生涯独身を求められることによる人としてのある種の「歪み」の顕出であると少なくとも私は考えて居る。教会内部の保守派の抵抗は根強いだろうが司祭の妻帯を認めない

長年の伝統だから無理だろう。　暗黒面が顔を出すか。

やった奴はどれだけ偉くても破門にすれば( ・◇・)？

長年にわたり世界各地で繰り返されるカトリック教会・聖職者による性的虐待。発覚の度にヴァチカンは遺憾の意を示すが、具体策は示さなかった。今回も具体策はともなわず、法王の口先三寸では、撲滅はもちろん、削減も不可能かと。

まずは下手人を追放するところからじゃないの？記事にある通り「言葉よりも行動を」だよ。

権威や権力を握ると人は学歴や信念や信仰そして政党にかかわりなく、勝手なことをしてしまうという例なのだろう。このフランシスコ法王は前の退位したベネディクト法王とは違って、これまでも苦労してきた人なので気の毒な気がする。

もっともっと糾弾されるべき。聖職もなにもあったもんじゃない。汚い大人の行為にしかならないから。宗教だから許されるみたいな言い方。キレイな言葉・表現は必要ない。厳然たる事実。

撲滅してないし、なにもしてないじゃん。所詮中世期から腐ってきた教会、自浄の能力なし

有色人種に対する迫害から見直せと。貴様等人間の頂点のつもりかと。

信徒に性的虐待を与え、それの賠償金も信徒から集めた献金から支払われる。聖職者同かばい合い隠蔽し、性犯罪神父は信徒の献金で悠々年金暮らし。こんな声明出すより、しっかりとした監視・指導そして裁きをしなければ意味はない。

長年の腐敗体質は、一朝一夕には治らない。2000年もの間、自分達の好き勝手にして甘い汁を吸って来たくせに今更何を言うのか。こんなものを信用している人間は心底頭が悪い。

中世、インキュバス（男性姿で女性を性的に誘惑する悪魔）は「父、兄、神父などの姿をとる」とされていたわけで（出典おぼえてない）古来からの根深い問題。