小うるさいけど面倒見は抜群! 蟹座は最強の「世話焼きオカン」体質【12星座のトリセツ】

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2018年08月24日 11:11  占いTVニュース

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 水の星座は情緒的といわれている。その1つ、蟹座の性格をひと言で表すならズバリ「世話焼きオカン」。優しくて、自分より弱い者を全力で守ろうとする面倒見の良さが蟹座の持ち味だ。そんな蟹座の性格や、うまくつき合っていくコツを紹介しよう。


■身内と認めた相手は、何があっても守る


 蟹座の性質の特徴は、何といっても母性が強いところ。仲間や家族、特に自分より弱い者を守ろうとする庇護本能の高さは、12星座中ピカイチだ。その一方で、冷静に物事を見るのは苦手。理論や正論よりも感情で物事を進めてしまう傾向がある。これは女性に限ったことではなく、蟹座男性も同様。ドンと構えて家族を見守るお父さんというより、小うるさく口を出しながらあれこれ面倒を見る「世話焼きオカン」体質である。


 占星術研究家・阿雅佐によれば「強くて立派なものより、弱くはかなげなものにひかれるのも蟹座の特性」。情にもろいところもあるので、だめんずな彼氏を見捨てることができない、なんて状況にも陥りかねない。


 そんな蟹座さんとうまくやっていくには、「共感」がキーワード。相手と同じ感情を共有することが大好きなので、例えばいっしょに食事をするときは「これ、おいしいね」「本当だね」など、「あなたと同じ気持ちだよ」と伝えると、グッと距離が縮まっていく。


■ケンカしたときは、情に訴えて泣き落とす


 万が一、蟹座さんともめてしまったら、早く解決することが肝心。長引かせると、関係はどんどんとこじれてしまう。その日のうちか遅くとも翌日には、謝るようにしよう。


 とはいえ、早く収めようとうわべだけ謝っても、すぐに見抜かれてしまう。また、どちらが正しいとか何が悪いという正論を、理路整然と話しても通用しない。蟹座さんとの関係を修復するには「本音で話す」「感情をさらけ出す」「弱みを見せる」という3要素がポイント。「さみしかった」「好きすぎて、不安になった」など、心の奥底にある感情をありのままに語りつつ、「あなたが必要だから仲直りしたい」と情に訴えるのが、スムーズに仲直りする近道だ。


 少々口うるさいし、感情的なのは玉にきずだけど、どんなときも母親のように寄り添ってくれる蟹座さん。あなたの人生において最強の味方になってくれること、間違いなしだ。
(ニコ)


>>動画で見る(AGARUTV:agaru.tv)


※画像出典/shutterstock


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