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京大学園祭テーマ「当局により撤去されました」に決定、「タテカン問題」を痛烈批判

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2018年09月14日 19:12  弁護士ドットコム

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京都大学の学園祭「11月祭」(NF)の事務局は9月13日、ツイッター上で、ことしの統一テーマが「(NFテーマは当局により撤去されました)」に決まった、と発表した。名物「立て看板」の撤去や吉田寮の退去などで揺れる中、大学側を風刺した内容となっており、ネット上では早くも「さすが京大」という声があがるなど、注目をあつめている。


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●過去の統一テーマ「人が右なら 私は左」(1992年)など

京大の11月祭は、関西最大規模の学園祭で、ことしの開催(11月22日〜25日)で、ちょうど60回目をむかえる。毎回、統一テーマを発表しているが、大学や社会を風刺・批判した内容など、京大らしい一風変わったものが、学生による投票で選ばれている。


11月祭事務局の公式サイトには、過去の統一テーマも掲載されている。たとえば、次のようなものがあった。


「戦争に加担した大学から平和を希求する大学へ


軍事研究するヒマがあったら、みんなで肩組んで騒ごうぜ!」(2017年・第59回)


「京大を、取り戻す。大学の理想、形を物語るのは、学生であります」(2013年・第55回)


「年に一度の計画発電」(2011年・第53回)


「仕分けできないムダがある」(2010年・第52回)


「人が右なら 私は左」(1992年・第34回)


「白い乳房の上の11月祭」(1987年・第29回)


「独占資本主義社会におけるマゾヒズムとサディズムの意識」(1960年・第2回)


●台風の影響で「タテカン」が消えた!?

京大は自由な学風で知られているが、ことしに入って、「京大らしい」文化があいついで消滅の危機に瀕している。今回の統一テーマに関連する「立て看板」(タテカン)をめぐっては、京都市から景観条例違反の指導を受けていた大学が5月、一斉撤去して、一部の学生たちが反発した。


吉田キャンパス外壁には、一斉撤去後もゲリラ的にタテカンが立てかけられていたが、14日現在、吉田寮前など一部をのぞいてなくなっている。京大広報によると、「台風21号の影響もあり、自主撤去されている。最近はほとんど見かけない」という。11月祭事務局は、弁護士ドットコムニュースの取材に「コメントできない」とした。


(弁護士ドットコムニュース)


このニュースに関するつぶやき

  • いまでも忘れない 吉田寮の強烈さは。。 たぶんあいつらは負けない 味方しなくても大丈夫だろう。 そう思えるぐらいの高反発力だった。
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  • 大学側を風刺したつもりが自分達が風刺されてるって事実に気付かないとはマヌケ過ぎる。ネット上の「さすが京大!」って決して褒められてる訳じゃないからね。
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