神戸、吉田監督の退任と林氏の暫定監督就任を発表…M・ビベス氏がヘッドコーチに

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2018年09月17日 11:55  サッカーキング

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ヴィッセル神戸が体制の変更を発表した。
ヴィッセル神戸は17日、トップチームの暫定的な体制変更を発表した。林健太郎アシスタントコーチが暫定的な監督に就任し、アカデミースタッフのマルコス・ビベス氏がヘッドコーチに就任する。吉田孝行監督、ゲルト・エンゲルスヘッドコーチ、内山俊彦アシスタントコーチ、公文栄次ポルトガル語通訳兼アシスタントコーチの4人は、配置転換によりスタッフとしてチーム強化に携わる予定だ。また、新しいチームスタッフ体制の詳細が決定し次第、改めて発表するとしている。

 実質的に解任となった吉田孝行氏は、公式サイトでコメントを発表している。

「ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さま、日頃よりご支援、ご声援いただき誠にありがとうございます。今シーズンは ACL 出場を目標に戦っております。私の力不足で満足のいく結果を出すことができず、クラブの成長をお見せすることができず、悔しい思いで一杯です。 私はヴィッセル神戸が大好きで、現役時代からこのクラブでタイトルを獲ることが夢でした。現役引退後も全力で向き合ってきました。このクラブはまだまだ成長して、目標を達成できるクラブだと思います。 このクラブへの愛情は尽きることはありません。今後ともご声援のほど、宜しくお願いします」

 トップチームの暫定体制は以下の通り。

▼監督
林健太郎
▼ヘッドコーチ
マルコス・ビベス
▼GKコーチ
アレックス
▼フィジカルコーチ
咲花正弥
▼コンディショニングコーチ
田中章博

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  • 三木谷、勝ちたいのか何なのかわからんよな。
    • イイネ!27
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