マラソン初の2時間1分台、キプチョゲ選手が"ナイキ史上最速のシューズ"で世界記録更新

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2018年09月18日 21:12  Fashionsnap.com

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ベルリン・マラソンでのエリウド・キプチョゲ選手 Image by: ナイキ
エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)選手が、現地時間9月16日に開催されたベルリン・マラソンでマラソンの世界記録を1分以上更新し、2時間1分39秒の世界記録で優勝した。キプチョゲ選手は今回のレースで、「ナイキ(NIKE)」史上最速のシューズである「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」をベースにしたシューズを着用していた。

 「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」は、世界最速のマラソンランナーのパフォーマンス向上を目的にデザインされたモデル。超軽量で柔らかく、最大85%のエネルギーリターンを実現するナイキ ズーム X フォームと、硬さを加えることで推進力を感じさせるフルレングスの曲線的なカーボンファイバープレートを採用している。また「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」の特徴を継承し、足をサポートする軽量なフライニットをアッパーを搭載。今年9月に発売されており、ナイキ直営店と一部の取り扱い店舗で展開されている。
■問い合わせNIKE カスタマーサービス:0120-6453-77公式サイト

このニュースに関するつぶやき

  • 選手の技術能力だけでなく、道具をみると日本企業の理論とかでも日本は後進してるのか。かつて陸上はアシックスがトラックもフィールドも有名だっ、た、なのかな。
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