初出場から9年半、ミュラーがCL通算100試合出場…ドイツ人最多42得点
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2018年09月20日 23:12 サッカーキング
19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節で、バイエルン(ドイツ)は敵地でベンフィカ(ポルトガル)と対戦。2−0と完封勝利を収めた。
同試合で88分からピッチに立ったドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、CL通算100試合出場を達成した。バイエルンの公式HPが伝えている。
ミュラーは2009年3月10日に行われたCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグのスポルティング戦でデビュー。以後はコンスタントに試合出場を続け、初出場から約9年半で100試合出場を達成した。42得点はドイツ人歴代最多の数字で、出場数は同国歴代3位となっている。
ドイツ人選手で最も多くのCL出場数を記録しているのは、元同国代表DFフィリップ・ラーム氏(112試合)と同GKオリヴァー・カーン氏(103試合)だ。ミュラーが今後も順調に出場数を伸ばしていけば、記録更新も期待できる。
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