まとふが新たな「ベーシックライン」発表、毎日着られる4型を発売

「まとふ（matohu）」が、2018年秋冬シーズンに新ライン「ベーシックライン（Basic Line）」を始動した。まとふ表参道本店およびオンラインショップで取り扱っている。

　まとふは2018年秋冬コレクションで「なごり」をテーマに掲げた全11型のアイテムを展開。ベーシックラインでは、二重ラペルジャケット（6万3,720円）や二重ラペルコート（8万5,320円）、スタンドラペルシャツ（2万9,160円）、ツータックフレアパンツ（4万9,680円）の4型をラインナップしている。ジャケットやコート、パンツには、高品質な細番手のウール糸を高密度に織り上げることでハリ・コシのある質感と柔らかさを実現したウールギャバジンを採用。シャツには、糸の紡績工程で汚れや短い繊維を取り除き、糸むらが少なく強度に優れた上質な光沢感のコーマブロードを使用した。ユニセックスのアイテムは、しわになりにくいため毎日ベーシックにオールシーズンで着用できる。

■matohu：公式サイト