1万円ちょっとで買える!Xiaomiの格安スマートウォッチの新型「Amazfit Verge」が登場

1

2018年09月22日 18:02  Techable

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techable

写真
iPhoneに似たハイスペックなスマホを出していることで知られる中国の会社Xiaomi。そのXiaomiのサブブランドことHuamiは、独自のOSを搭載した格安のスマートウォッチを出していることで有名だ。

一時期「Amazfit Bip」というモデルが、格安でApple Watchのデザインに似ているということで話題にもなった。そんなXiaomiが先日、新型の「Amazfit Verge」を発表した。・スマートホーム向けエコシステム「Mijia」を搭載基本スペックを説明すると、ディスプレイはゴリラガラス 3で守られた1.3インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、本体は防水/防塵規格IP68を採用。心拍センサーとGPS、NFCも搭載しており、中国の公共交通機関のパスや支払いで使えるAliPayにも対応している。

プロセッサは1.2GHzのデュアルコア、RAMは512MB、ストレージは4GBで、バッテリーは約5日間もつそうだ。さらに、Xiaomiのスマートホームデバイス向けエコシステム「Mijia」にも対応しているので、Amazfit Vergeを通して自宅のスマートデバイスを操作することも可能だ。・ハイスペックなのに1万円ちょっとで買えるAmazfit Vergeはなかなかハイスペックな仕上がりだが、なんと値段は115ドル(約1万2840円)。最近のスマートウォッチが2万〜3万円ほどするのを考えると、かなりお手頃だ。

ちなみに、iOS/Androidともに対応している。デザインの見た目はスポーティなので「運動で使いたいけど、タッチパネルのついているスマートウォッチがいい」というユーザーにこそピッタリのモデルといえるだろう。

ただし、日本で利用する場合には使えない機能もありそうなので確認が必要だ。

執筆:Doga

GSMArena

Amazfit Verge

このニュースに関するつぶやき

  • 価格だけは魅力だなぁ。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定