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「濃い時代の空気伝えたい」=「イカ天」元出演者ら集結−平成最後、記念ライブ

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2018年09月23日 14:30  時事通信社

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時事通信社

写真イカ天30周年記念ライブの出演者ら。(右から)ジャクソン井口さん、石川浩司さん、メカエルビスさん、まゆたんさん、氏神一番さん、桐生コウジさん=4日、東京都新宿区
イカ天30周年記念ライブの出演者ら。(右から)ジャクソン井口さん、石川浩司さん、メカエルビスさん、まゆたんさん、氏神一番さん、桐生コウジさん=4日、東京都新宿区
 平成元年に始まり、個性豊かなアマチュアバンドを世に送り出したテレビ番組「平成名物TV いかすバンド天国」(イカ天)の元出演バンド17組のメンバーらが10月8日、番組開始から30年を記念したライブイベントを東京都足立区のホールで開催する。深夜番組で2年足らずで終了したが、若者を中心に人気を集めてバンドブームをけん引した。元出演者らは「すごい『濃ゆい』ものが生まれていた時代のエネルギーや空気が伝えられたら」と話している。

 「さよなら人類」などがヒットしたバンド「たま」の石川浩司さん(57)は、今も変わらぬ丸刈りにランニングシャツ姿。バンドは解散したが、流行に目もくれず30年間好きな音楽を続けてきた。「平成最初の時代ってどんなんだったろうという若い人に、何か新しい刺激を与えられればうれしい」と意気込む。

 「馬の骨」というバンドでイカ天に出演した桐生コウジさん(52)は自身が監督・主演で30年ぶりにバンドを再結成するストーリーの映画を撮り、今年6月公開した。この映画を機に記念ライブに誘われ、シナリオと同じ一夜限りのバンド再結成となった。「実話になっちゃった。ものすごい不思議」と笑う。

 歌舞伎役者姿で鮮烈な印象を与えた「カブキロックス」の氏神一番さんは「デビュー後仕事がない時期もあった」と明かす。音楽以外にも活躍の場を求め、最近では東京五輪・パラリンピック招致活動に協力するなど「和の文化を外国に広める活動」が増えた。「何者かになりたかった30年前と同じ格好でステージに立つことができる」と喜びを語った。

 プロデューサーとして番組に関わり、記念ライブの企画にも携わるジャクソン井口さん(61)は、ヒットの背景について「(昭和天皇の崩御に伴う)自粛が多く、たまっていたものがボンっと出た」と振り返る。「最近は音作りをコンピューターに頼って生ライブができないバンドもある。生のライブでイカ天ってすごく面白かったんだなと感じてほしい」と話した。 

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  • みうらじゅん呼びつけて池田貴族の思い出話をしないといけない。
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