ヨガインストラクターが教える「足首・ふくらはぎ美人」になるヨガポーズ♪

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2018年09月24日 21:42  &Mama

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photo by author 出典: It Mama(イットママ)

女性らしいと言われるワンピースやスカートを履いたときに気になるのが、足元。膝下からスラッと見えるふくらはぎやキュッとしまった足首はスタイルがよく見えますよね。


ふくらはぎは、お腹周りのようにたっぷりと脂肪がついているわけではないので、比較的に効果が表れやすい部分だと言えます。


今回は、ママでヨガインストラクターの筆者が、ふくらはぎから足首にかけて効果のあるヨガをご紹介いたします。



立ち木のポーズで脚のむくみをスッキリ解消!

ヨガといえば一度は見たことがある“立ち木のポーズ”。むくみの解消につながり、全身の血行促進を促します。


STEP1 :両足を揃えて立つ。左右均等に重心が乗るようにまっすぐ立つ。


STEP2:両手を腰に添え、左足に重心を乗せる。軽くなった右足を外側に開く。


photo by author 出典: It Mama(イットママ)

STEP3:右足を足首からもも、ももの付け根までといったようにバランスが保てるところまで持ち上げていく。(膝は避ける)手で脚を掴んでももの付け根まで持ってきても良い。


photo by author 出典: It Mama(イットママ)

STEP4:バランスが保てそうであれば、両手は胸の前で合掌。このまま3呼吸から5呼吸キープ。


photo by author 出典: It Mama(イットママ)

ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれるほど大切な部分で、重力によって下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。ふくらはぎの筋肉が凝り固まっていると血流が悪くなり、体内の循環が滞ってしまいます。


立ち木のポーズで体内の血行を促進し、むくみの解消や、体内の循環を良くしていく効果が期待できます。


サギのポーズで脚の裏側をスッキリ!


続いては、脚の裏側の筋肉の柔軟性を高めて、脚やせに繋げていくサギのポーズをご紹介いたします。


STEP1:お尻奥にある骨の坐骨をしっかり床につけた状態で足と背中を伸ばした状態で座る。


STEP2:左足を曲げ、右膝を立てたら両手で足の裏側をつかむ。


STEP3:息を吸い、かかとを押し出しながら足を持ち上げる。


photo by author 出典: It Mama(イットママ)

出来そうであれば、膝を胸の方へと引き寄せていく。このまま3〜5呼吸キープ。


ポーズを取るときに背中が丸まらないように気をつけてください。


サギのポーズはハムストリングスというももの裏側の大きな筋肉を刺激することで、血行が良くなり、冷えやむくみの改善につながります。



寒くなっても、ブーツ&スカートコーデを楽しめるよう、スカートからスラッと見える脚美人を目指しましょう♪



【画像】
※著者撮影


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