15日、人気アイドルグループ・欅坂46の“ゆっかー”こと菅井友香が、東京・六本木で開催中の展示イベント『週刊少年ジャンプ展VOL.3』へ、後輩グループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)の佐々木久美とともに訪れたことを自身のブログで報告。「え、いつ行ったの!?」「2人に会いたかったぁ」などと、ファンを騒然とさせた。
同イベントは、少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の創刊50周年記念として、同誌の創刊から現代までの連載作品を3つの年代にわけて紹介。そのラストにあたる今回の企画では、2000年代の連載作品の原画などが展示されている。
「今回の企画では、欅坂46&けやき坂46の大ファンとして知られる、人気マンガ家・冨樫義博の作品『HUNTER×HUNTER』(同)が紹介されているのですが、そのコーナーに、登場人物が両グループの決めポーズをしている絵が展示されている関係もあり、菅井と佐々木は会場へ足を運んだようです。それぞれのグループでキャプテンを務める2人に遭遇できるチャンスがあったことだけでもファンを興奮させたようですが、さらに菅井のブログによれば、会場の出入り口で偶然、けやき坂46の丹生明里と宮田愛萌に出くわしたとのことで、『ジャンプ展に行けばメンバーに会えるのでは!?』という声が飛び交っているようです」(芸能関係者)
今月8日には、欅坂46の長沢菜々香も、織田奈那とともに同イベントへ赴いたことを自身のブログで報告。長沢は、少女まんが雑誌「りぼん」(同)で4コママンガデビューを果たしているため、「ジャンプでのデビューもあるのでは?」と期待する坂道ファンもいるようだ。
「長沢は、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の私物チェック企画で、カバンの中から『りぼん』が見つかったことが縁となり、グループ内の“あるある”をテーマにした4コママンガを掲載する運びとなりました。また、同誌で連載中の『古屋先生は杏ちゃんのモノ』の作者・香純裕子氏との対談企画を行ったこともあるため、『ジャンプでデビューして、冨樫先生との対談企画が実現される可能性も?』と、ファンから注目が集まっているようです」(同)
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「りぼん」最新号が発売されるたびにブログでPRするなど、アンバサダー的な役割も担う長沢だが、いずれ「ジャンプ」でも同じ立ち位置となるかもしれない。
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