住吉区で「生殖医療センター」がオープン

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2018年10月05日 08:01  妊活・卵活ニュース

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閑静な住宅街で府民の健康生活をサポート
大阪市住吉区の「大阪急性期・総合医療センター」が、2018年10月1日(月曜日)「生殖医療センター」をオープンした。

「天王寺駅」からバスで15分・阪堺電気軌道「帝塚山4丁目駅」から徒歩10分の場所にある「大阪急性期・総合医療センター」は、大阪府立病院機構の傘下にある施設の1つ。高度専門医療を行う診療科が連携して良質な医療を提供している。

社会の変化や疾病構造の変化により多様化・複雑化する来院者のニーズに的確にこたえるため、医療技術の高度化・専門化を進めている。

プライバシー面にも配慮した設計
「生殖医療センター」は、中央館の5階でオープン。女性病棟内にあるのでプライバシー面も安心だ。

一般不妊治療から体外受精などの生殖補助医療、腹腔鏡・子宮鏡手術、男性不妊まで対応している。

一般不妊治療の場合、病気の有無や生活歴についての問診を行い、血液や超音波検査、子宮卵管造影などで排卵・受精・着床のどこに問題が生じているかを探索していき、同時進行でタイミング療法や人工授精などを行う。

「大阪急性期・総合医療センター」の公式ホームページでは、体外受精や顕微授精の内容や診療時間、問い合わせ電話番号、生殖医療にかかる費用などの情報を閲覧可能だ。

(画像は大阪急性期・総合医療センター公式ホームページより)

大阪急性期・総合医療センター公式ホームページ

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