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ドローン使い捜索訓練=事件現場で活用へ−警視庁

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2018年10月12日 17:00  時事通信社

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時事通信社

写真大型ドローンによる赤外線捜索訓練をする警視庁鑑識課の捜査員ら=12日午後、東京都東大和市
大型ドローンによる赤外線捜索訓練をする警視庁鑑識課の捜査員ら=12日午後、東京都東大和市
 警視庁鑑識課は12日、山中で死体遺棄事件が発生したとの想定で、小型無人機(ドローン)を用いた遺留品などの捜索訓練を東京都内で実施した。

 同課によると、事件を想定したドローン訓練は全国的にも珍しいという。鑑識活動の一環で、これまで火災現場で運用していたが、山中など広範囲での捜索が必要な事件現場でも活用する考えだ。

 訓練は同庁東大和庁舎警察犬第2訓練所(東大和市)で行われた。山中に遺体が埋まっているとの情報を受け、カメラ付きドローンを飛ばして中継モニターで上空からの様子を確認すると、スコップを発見。警察犬を投入し、遺体を見つけた。

 鑑識課はドローン1台を所有しており、操縦は同課特殊写真係が行った。今年1月から運用を始め、7月に発生した多摩市のビル建設現場火災の実況見分でも使用された。渡会幸治課長は「今後も訓練を重ねて鑑識活動に生かしていきたい」と話した。 

ドローンを使って死体遺棄事件を想定した捜索訓練をする警視庁鑑識課の捜査員=12日午後、東京都東大和市
ドローンを使って死体遺棄事件を想定した捜索訓練をする警視庁鑑識課の捜査員=12日午後、東京都東大和市

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