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復旧進む熊本城、白っぽく輝く 大天守の瓦をふき替え

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2018年10月12日 20:21  朝日新聞デジタル

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写真修復工事が進む熊本城大天守。奥は小天守=2018年10月7日、熊本市中央区、ドローンで小宮路勝撮影
修復工事が進む熊本城大天守。奥は小天守=2018年10月7日、熊本市中央区、ドローンで小宮路勝撮影

 復旧が進む熊本城を7日、熊本市の許可を得て、小型無人飛行機(ドローン)で撮影した。大きな被害を受けた大天守は、最上階の6階から4階までの外観修理が終わり、覆っていた工事用の足場も外されている。瓦がふき替えられた屋根は真新しいしっくいの影響で、晴れた日には白っぽく輝いて見える。熊本地震から14日で2年半となる。


 隣接する小天守は、最上階の4階を解体しており、屋根部分は骨組みだけになっている。地震直後、かろうじて残った通称「一本石垣」に支えられていた飯田丸五階櫓(やぐら)も修理のために解体された。一本石垣も7月に取り払われ、再建に向けた準備が進んでいる。


 大天守は、ラグビーワールドカップの試合が熊本で開催される19年10月初頭までに外観の修理を終え、同10月5日から、原則として日曜日と祝日に一般公開される予定だ。ただ、各所で崩落した石垣なども含めた熊本城全体の復旧には今後、20年ほどかかると見込まれている。(大畑滋生)


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