3位・日ハム、ファイナルS進出ならず 田尾氏「反発力を…」

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2018年10月15日 22:11  ベースボールキング

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6回、ソフトバンクの本塁打にリクエストするが判定は覆らず、さえない表情の日本ハム・栗山監督(中央)=ヤフオクドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
パCSファーストステージ第3戦
○ ソフトバンク 5 − 2 日本ハム ●
<10月15日 ヤフオクドーム>

 3位・日本ハムは、2位・ソフトバンクに2−5で敗れ、ファーストステージで敗退した。

 日本ハムの先発・杉浦稔大が1−1の4回にデスパイネに勝ち越しソロを浴びると、2番手・井口和朋も松田宣浩に一発を食らった。1−3の6回に近藤健介の適時打で1点を還したが、その裏にこの回からマウンドにあがったトンキンがデスパイネ、中村晃に連続被弾。2−5の9回に二死走者なしから鶴岡慎也が右安を放つも、田中賢介が二飛に打ち取られ試合が終了した。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファーストステージ第3戦 ソフトバンク−日本ハム戦』で解説を務めた田尾安志氏は「接戦でやられたということもなく、ある意味完敗ですよね。ホームラン5本打たれて、それに反発できることなく終わってしまった。特に今日のゲームに関しては反発力を感じませんでしたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 終戦…デスパイネに、やられまくったクライマックスでした^^;お疲れ様でした!
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