刑事役のジェラルド・バトラーがギャング並みの尋問 『ザ・アウトロー』本編映像公開

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2018年10月16日 14:02  リアルサウンド

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 10月20日に公開される映画『ザ・アウトロー』の本編映像が公開された。


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 本作は、『300(スリーハンドレッド)』のジェラルド・バトラーと、『エンド・オブ・キングダム』で脚本を務め、本作では監督として初めてメガホンを取ったクリスチャン・グーデガストが、再びタッグを組んだアクション映画。世界屈指の犯罪都市・ロサンゼルスを舞台に、LAのワイルド刑事たちのリーダー、ニック(ジェラルド・バトラー)が、“伝説の強盗”メリーメンが企てる3000万ドル強盗の巨大銀行強盗計画を阻止しようと奮闘する模様を描く。


 今回公開された本編映像は、バトラー演じる主人公ニックが犯罪集団の男を尋問するシーン。刑事にも関わらずいきなり自分のタトゥーを誇示し、「お前を逮捕するような人間に見えるか」と脅し文句を吐くニック。自分たちは警察バッジを持っているだけのギャングだと言い放ち、唐突に相手に平手打ちを食らわせる。口を割らなければヘッドロックをかけて泡を吹かせるというそのやり方は終始アナログ。極めつけに、最後には「悪党は俺らだ」の一言を言い放っている。(リアルサウンド編集部)


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