M・アロンソ、早ければ月末にも契約延長へ…レアルの動きを牽制する狙いか
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2018年10月17日 13:54 サッカーキング
チェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソは契約延長に近づいているようだ。イギリス紙『イヴニング・スタンダード』が16日に報じている。
2016年にチェルシーへ加入したアロンソの現行契約はまだ2年半ほど残されているが、同メディアによるとチェルシーは同選手の動向に注視しているレアル・マドリードを牽制するために2年程度の契約延長を行う見込みだという。
アロンソは、「僕の契約はまだ2年もあるけど、クラブが延長を申し出てきたんだ。これについて議論は進んでいるし、交渉も上手くいっているから今月末にはサインできるかもね」と契約延長についてコメント。また、「僕が強い関心を持っているのは、チェルシーとスペイン代表でプレーしてタイトルをつかみ取ることだ。契約に関しては落ち着いているよ」と語った。
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