ところがどっこい…某自治体では、数年前の国からの補助金で自治体が持つ学校の体育館等をLED化したが、トラブル続きでランニングコストは水銀灯より何倍って事になってたりするのよね。

日本人の「ＬＥＤ万歳」的なのはどうにかならないかな。そのお陰で無電極ランプとかＣＣＦＬがどんどん消えて行く。体育館や工場がＬＥＤが不向きなのは明らかなのに。

LEDが良いと言うのではなく水銀がNGと言う話。近頃の日本人は古いものに固執する傾向が強く出過ぎて、世界に置いていかれる分野が多々ある方が心配。

LEDの街灯、不具合で点滅しているところいっぱいあるじゃん…

買いだめするのはいいとして、問題なのは使用後にその水銀ランプを処理してくれるところが残ってるかということなんだよねぇ。個人的にモノづくりとモノ回収はセットで設計すべきだと思う今日この頃。

水銀ランプはともかく、電球型蛍光灯は球自体の価格を考えるとLEDに比べて安くつくので、復活させていただきたいです。数Wケチっても球が倍以上したら浮いた電気代では価格差をカバーできない。

これまで安全とされてきた無機水銀も結構ヤバイ事が分かってきて、世界的に使用禁止の流れになってきたからね。しょうがない。(*´･ω･)

水銀灯はとても明るいのだけれど、一旦消灯すると再点灯させるまでに数十分の待ち時間が必要なのが不便だった。だからこそ『店じまい』以降の仕事の依頼は厳禁だった訳だが。今は全てLEDに変わった職場です

体育館や高天井の照明の保守用途に要るんだろうけれど。あと紫外線用ランプとして有用なんだけど、その辺どうするんだろう？ウシオ電機さんの独壇場になるか？

パチ屋で働いてる頃に、天井につけられた水銀灯交換したことあるけど、でかいんだよね、あれ

体育館のあの電灯は、水銀ランプだったのか……白色タイプは時間が掛かって、オレンジ色のタイプはすぐに灯って、白からオレンジに変わる時をじいっと見ていたのが懐かしい||パナソニック、水銀ランプを2020年６月末で生産終了　「水銀に関する水俣条約」への対応