東京・西新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の今年のクリスマスケーキは、トナカイやスノーマンなど、食べるのがもったいないほどの愛らしさ。フランス・北東部に位置するアルザス地方のクリスマススイーツも加わり、さらに充実のラインナップを誇る。フランスで研鑽を重ねた佐藤浩一料理長が手がける、とっておきのクリスマスケーキで食卓を彩ろう。
ルドルフ 4860円
2018年の新作は、クリスマスソングでも人気の、今にも走り出しそうな7頭のトナカイが並ぶ「ルドルフ」。相性抜群のチョコレートとヘーゼルナッツで仕上げた、濃厚なケーキは大人の味わい。
スノーマン 4860円
ハイアット リージェンシー 東京のクリスマスケーキコレクションの中で人気No.1を誇る「スノーマン」。ホワイトチョコレートのムースの中に、甘酸っぱいラズベリーのジュレ、ムース、アーモンドビスキュイが隠れている。
ブール・ド・ノエル 4644円
「ブール・ド・ノエル」のモチーフとなっているのは、クリスマスシーズンになるとツリーをはじめ、街のあちこちに飾られるオーナメント。チョコレートのクリームとムースを、つややかなチョコレートでコーティングした濃厚な味わい。
クリスマス ショートケーキ 2700円
はちみつを使い、きめ細かくしっとりとした口当たりに仕上げたスポンジ、なめらかな生クリーム、甘酸っぱいいちごを重ねた王道の「クリスマスショートケーキ」。シンプルだからこそ素材のおいしさと、味わいのバランスを追求したシェフの自信作。
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アルザス地方のクリスマススイーツ 864円〜
クリスマスツリーの発祥の地ともいわれるアルザス地方では、クリスマスシーズンに特別な菓子を食べる習慣があるそう。シナモンやクローブなどのスパイスやドライフルーツをふんだんに使ったお菓子は、ホットワインにもぴったり。サクサクとした食感の「バニラ・キプフェル」をはじめ、ヴェラヴェッカ（洋梨）のパンとも呼ばれる「パン・ド・ノエル」、はちみつとスパイスをベースに作られる「パン・ド・エピス」、ハレの日には欠かせない「クグロフ」、おなじみの「シュトレン」が勢揃い。こちらもぜひ味わってみて。
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