輸入菓子セレクトブティック「シャルマン・グルマン」が国内初の路面店をオープン

輸入菓子のセレクトブティック「シャルマン・グルマン（CHARMANT GOURMAND）」が、国内初の路面店を南青山に出店する。オープン日は12月15日。

　フランス語で「素敵な食いしん坊」という意味の「シャルマン・グルマン」は、ヨーロッパ各国の老舗ブランドが手掛ける伝統菓子を中心とした輸入菓子を取り扱うセレクトブティック。南青山5丁目に位置する路面店は、1階のショッピングエリアと2階のイートインが可能なサロンエリアの2フロアから構成される。
　ショッピングエリアでは、フランスのビスキュイトリー「ラ・サブレジエンヌ（La Sablésienne）」やスペイン最古のチョコレートブランド「アマリエ（Chocolate Amatller）」、イギリス・コッツウォルズで6店舗のティールームを運営する老舗ベーカリー「ハフキンス（Huffkins）」など6ブランドの商品を展開する。2階のサロンはフランスのサロン・ド・テや英国のティールームをイメージした内装が特徴で、座席を29席用意。4種類の一口サイズのデザートの盛り合わせとドリンクがセットになった「カフェ・グルマンド」や、3種類から選べるチョコレートケーキ「モワルー・オ・ショコラ」、フレーバーを選べるスコーンとポットティーのセットの「クリームティー」などを提供する。今後、季節限定メニューやテイクアウト可能なメニューの販売を予定しているという。
■シャルマン・グルマンオープン日：2018年12月15日（土）住所：東京都港区南青山5−10−19 1階、2階営業時間：11:00〜21:00（2階サロンエリアのラストオーダー 20:30）営業日：年中無休（1月1日、2日のみ休み）座席数：29 席フロア面積：1階 約142平方メートル、2階 約134平方メートルオープンまでの問い合わせ先：03−5989−0824公式サイト