JR東日本、今や駅ナカはデパートに匹敵!安全への投資にも注目『カンブリア宮殿』

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2018年10月22日 05:12  TVerプラス

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10月25日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系、毎週木曜22:00〜)は、「JR東日本 第2弾!客に愛され地域に愛されるポッポ屋へ!」と題して、前回に引き続きJR東日本・冨田哲郎会長をむかえておくる。

利用者を無視し、地域を切り捨て、巨額債務を抱えていた国鉄の民営化から30年。JR東日本は、常識破りの手法で客に愛される「究極の鉄道」を目指し挑戦を続けている。

かつて「駅の物販」と言えば、キオスクで売る会社員向け新聞や牛乳が一般的だったが、今、駅構内には最新のスイーツからおしゃれな雑貨まで、デパートと見まごうような魅力ある店舗が並んでいる。そんな駅の常識を変えたのは、JR東日本の駅ナカを作り上げてきた「エキュート」の女性チーム。一方、かつて鉄道会社のお荷物として切り捨てられてきた地方の赤字ローカル線でも常識破りの取り組みが。民営化以後JR東日本では、不採算の地方路線を地域住民とタッグを組み、魅力ある観光路線に変え、路線を維持してきたのだ。今や20種類もの地域色豊かな観光列車が、路線の維持だけでなく、地域再生に貢献しているという。その最高峰の豪華列車「四季島」も合わせ、JR東日本の常識破りの挑戦を紹介する。

このほか、JR東日本が取り組む「安全への投資」「知られざる海外戦略」についても迫る。
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