足立梨花×白洲迅がW主演 台湾ドラマ『イタズラな恋愛白書』をリメイク

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2018年10月22日 19:21  CINRA.NET

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御手洗陽役を演じる足立梨花(撮影:SEIJI MEGA)
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』が2019年にFODプレミアムで配信、フジテレビで放送される。

同作は、2012年に台湾の『エミー賞』とも称される『金鐘奨』で7部門を受賞したドラマ『イタズラな恋愛白書』を、舞台を東京に置き換えてリメイクしたもの。「自分たちが互いに恋をすることはあり得ない」と断言し、「30歳最後の日までに先に結婚した方に30万円のご祝儀を贈る」と賭けをした御手洗陽と元同級生の石田蓮の関係が、後輩のアプローチや陽の恋人との再会などを経て、徐々に変化していく様を描く。

仕事は順調だがプライベートでは失恋ばかりのキャリアウーマン・御手洗陽役を『キスできる餃子』などの足立梨花、デベロッパーに勤務する陽の親友・石田蓮役をミュージカル『テニスの王子様』やドラマ『刑事7人』の白洲迅が演じる。監督を『パーク アンド ラブホテル』で『第58回ベルリン国際映画祭』最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出、脚本を『イタズラなKiss2〜Love in TOKYO』の新井友香と古賀文恵が務める。

足立は「私にとってすごくチャレンジな作品になると思います。台湾で人気のドラマを日本でも楽しんでもらえるように、そしてまた日本ドラマを海外の方にも楽しんでもらえるように、頑張りたいです」、白洲は「今回共演する、足立梨花さんと一緒に、『僕はまだ君を愛さないことができる』ならではの空気感を作っていけたらと思います」と意気込みを語っている。

■足立梨花のコメント
今回、私にとってすごくチャレンジな作品になると思います。台湾で人気のドラマを日本でも楽しんでもらえるように、そしてまた日本ドラマを海外の方にも楽しんでもらえるように、頑張りたいです。そして白洲君との共演も久々で、いいコンビを演じられるのではないかと今から楽しみで仕方ないです!世の中の女性にも男性にも、なにか応援できるようなそんなドラマを作りたいです!お楽しみに!

■白洲迅のコメント
原作の「我可能不會愛你」を見させていただいて、ヨウチンとダーレンの阿吽のやりとりが、見ていて本当に気持ちよくて、笑えて、楽しくて、この空気感を体感できたらすごく幸せだろうなと感じました。今回共演する、足立梨花さんと一緒に、「僕はまだ君を愛さないことができる」ならではの空気感を作っていけたらと思います。
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