ダンディ坂野「今があるのはラミレスさんのおかげ」

タレントのダンディ坂野（51歳）が、10月22日放送のバラエティ番組「中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！」（テレビ朝日系）に出演。プロ野球最強助っ人外国人ランキングの3位に選ばれたアレックス・ラミレス（現在は横浜DeNAベイスターズ監督）に感謝する一幕があった。

ラミレスは2001年に来日し、1年で帰るつもりだったが、いつの間にか13年もプレー。その結果、外国人選手初の通算2000本安打を達成するだけでなく、「ゲッツ」のパフォーマンスでファンを魅了した“最も成功した助っ人”と紹介される。

そんなラミレスについてダンディは、全く仕事がない時期もラミレスが「ゲッツ」をやり続けてくれたおかげで忘れられずに済んだと告白。「いろんなパフォーマンスをされてましたけれど、ずっとゲッツを固定でやっていただいた。本当に今があるのはラミレスさんのおかげ」と感謝した。

だが、ダンディにとって気掛かりなのは、ダンディのゲッツが親指を立てて人差し指一本を伸ばすのに対し、ラミレスのゲッツは親指を立てて人差し指と中指の指二本を伸ばすなど、完全コピーではない点。ダンディはその違いについて細かく説明していた。

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