足立梨花×白洲迅W主演で人気台湾ドラマリメイク 足立「今から楽しみで仕方ないです!」

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2018年10月23日 14:02  リアルサウンド

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 台湾ドラマ『イタズラな恋愛白書』が、足立梨花と白洲迅のW主演で日本版リメイクされることが決定。『僕はまだ君を愛さないことができる』として、2019年にFODで配信、フジテレビで放送される。


参考:国産ドラマの遺伝子を引き継ぐFODの試み 若者層からの支持がカギに


 『イタズラな恋愛白書』は、2011年に台湾・GTVで放送され、台湾ではネットユーザーが選ぶNo.1ドラマに選ばれ、台湾エミー賞(金鐘奨)で最優秀作品賞のほか、史上最多の主要7部門を受賞。台湾版『イタズラなKiss』の監督を務めたチュウ・ヨウニンが、脚本家シュー・ユーティンとタッグを組み、恋人未満の2人が織りなす恋模様をリアルに描いた。


 舞台を東京に移したリメイク版は、『南くんの恋人』や『きみはペット』、『イタズラなKiss』シリーズを手がけた製作チームが担当。仕事に恋に、何事にも一生懸命なヒロイン御手洗陽役を足立、陽に想いを寄せながらも“親友”として優しく見守る気遣い上手な石田蓮役を白洲が務める。陽と蓮は、陽の29歳の誕生日に“30歳最後の日までに先に結婚した方に30万円のご祝儀を贈る”という賭けをする。自分たちが互いに恋をすることはあり得ないと断言する2人だったが、その賭けがきっかけとなり、蓮の会社の後輩の積極的なアプローチや、陽の会社の後輩の急接近、そして陽の元カレとの再会など、その“親友”関係は徐々に変化していく。


■足立梨花 コメント
今回、私にとってすごくチャレンジな作品になると思います。台湾で人気のドラマを日本でも楽しんでもらえるように、そしてまた日本ドラマを海外の方にも楽しんでもらえるように、頑張りたいです。そして白洲君との共演も久々で、いいコンビを演じられるのではないかと今から楽しみで仕方ないです! 世の中の女性にも男性にも、なにか応援できるようなそんなドラマを作りたいです! お楽しみに!


■白洲迅 コメント
原作の『我可能不會愛你』を見させていただいて、ヨウチンとダーレンの阿吽のやりとりが、見ていて本当に気持ちよくて、笑えて、楽しくて、この空気感を体感できたらすごく幸せだろうなと感じました。今回共演する、足立梨花さんと一緒に、『僕はまだ君を愛さないことができる』ならではの空気感を作っていけたらと思います。


(リアルサウンド編集部)


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