それが今の技術の限界です。前々から思っていた事なんですが、電子書籍やスマホゲームって、端末が壊れたら使えないしサービスが停止したら終わり。音楽もダウンロードだから、自分は好きではない。ゲームはソフト、書籍は本、音楽はＣＤと原点に帰るべきでは…

自分の所有物にならないのに紙の本と同じ値段というのが腑に落ちない。半額くらいにして１週間レンタルとかなら納得できるし、サービスがなくなっても双方困らぬのに。

それでもﾜﾀｼは紙の書籍が好きだなぁ…。説明するのは難しいのだが、ともあれ触り心地が好きなのだ(´・з・｀)

ビデオもそうだけど「購入」とか言っておきながら実質半永久レンタルでしかない癖に単価がボッタクリなのが問題だよ。減価償却終わってる書籍とビデオはもっと下げていいだろ。

自炊してPDF化したデータの様にいかないのが、電子書籍の盲点だと思う。でも賃貸だと本の面積分家賃もかかってるし、引っ越し時なんて大変な思いをする。本を持つって隠れた経費があるんだよね。

紙の本がベストですぅ！

私も、Kindleアプリに数百冊分の書籍があるので、他人事ではありません。これって、ペーパーへの見直しにも繋がるのでは(´・ω・`)？

読みたいが所有し続けなくてもいい本は古本屋の買い取り価格よりも割引額が大きければ電子書籍版を買うことがあるが、所有したい本は手に入るなら紙の本を手に入れる。潰れそうなシェアの低い電子書籍ストアも避けている。

紙媒体は火事にならなければ最強〜！（で…目の前に積み上げられてるコミックや資料。仕舞わないとなぁ〜（遠い目））

読んでは捨てていく雑誌なんかは電子書籍が良いだろうけど、ずっと持っておきたい本は紙に限るよね。

紙だって酸性化とか紙魚とか湿気による貼付けとかのリスクがあるぞ。石板最強。（もしくは亀甲が獣骨）

コミック全巻とか、本棚に並んでると壮観じゃないですか！古本集めてても、１冊１冊、足りない巻が徐々に埋まっていくのは楽しいもの。昔ながらの紙が一番。

今は無期限で読めるのが普通になっているが、初期の頃は1年とかの有効期限があるところが多かった。潰れない限り借りっ放しにできる貸本屋だと割り切る手もあるだろう。