新年早々、親戚に寄ってたかって糾弾されて頭が沸いたのだろう。独身や非正規雇用の若者に容赦なく言葉の暴力をぶつけるそれが正月の親戚。

親を殺す前に家を出て行け！

新年早々に、就職しろとか、結婚しろとか、子供はまだ？とか、人が集まってる席で言われると刺したくなるよ

俺は当事者だったから次男の気持もわかる気がする。こうなるのとこうならないのは単に運の善し悪しだけ。バカとか甘えとか社会のせいにするなとか、そんなのは想像力の無い者だけが言える傲慢なセリフだろう。

家族は一番身近な存在。仲が良ければいいけど、悪ければ憎悪が日々増加していく関係。貧困化で一人暮らしもできない状況でのこうした親族殺は、増えていく可能性があると思う。

政治は、経済の成長より国民の人間的な成長を目指したらどうですか。

親とはいつか、死に別れるのに…悔やむはずだ、生涯。

動機にも因るが、決して有り得ない話ではない。殺意なんて誰にでもあるだろう。あとは、やるかやらないか。

本当に自活できないか、一度家出を試してみるといい。僕は20才で家を出て、安アパートの賃貸契約書にサインした。後は働くだけだ。他の苦痛はない。敵は親じゃない。自立から逃げようとしている自分だ。

親族の新年会って、立場の弱いものを攻撃して憂さ晴らしする場だと思う。親も一緒になって言ったのかな。

記事の情報の内容が薄いのもあるから詳しい事は分からないけど、個人的にはこの人の気持ちが理解出来る。 この家族はもしかして前々から、色々と家族内でトラブルとかがあったのかもしれないね。

´･ω･)家を出て自立するべきだったね…　んで、親への文句は自分が親になってからね、、

この手のニュースが出る度うちの息子たちは「こんな事で親殺してええねんやったら、うちなんか１００回くらい殺されている」と言う（笑）。笑って言えるには、両方の努力が必要。それを模索する為の記事。

我が子に殺されたり 我が子を殺したり やりきれないね 殺めた理由より すさみ続ける人の心と世の中をなんとかしないと