想像もしていない災害で突然身内を亡くすこと。それがましてやまだ10代の子であると、親はいつまでも心に整理がつかないだろうな…。あの時行かなきゃ良かったとか、やりきれない思いもあるだろう。ご家族の皆さんに穏やかな時間が戻りますように…。山岳警備隊の皆様もご苦労様です。

あれから一年早いですね！ヤフーニュースで御嶽山なぜレベル1だったんだ！ってのが上がっているけど正直火山だったら場合レベル１でも噴火する可能性はあるということを認識していないといけない！

もう１年か・・・ 遺族の気持ちは理解できる。 ただ、登山にはリスクが伴うことを忘れないで欲しいと思います。

亡くなった方々が教訓を残してくれたお陰で観測が強化された。警戒しすぎと言われてもいい。休火山や活火山なんて、いつ噴火するか分からないんだ。また、登山者は些細な異常にも、もっと敏感なろう。

同じ街の住民として、同年代の娘を持つ父親として心を痛める。ただ、心無いつぶやきや日記が多すぎることに憤りを覚える。登るのが悪いと言う奴は前日に登った人は非難しないのか。

俺はあの噴火の時、下から見ていた登頂予定だったが、寝坊してｷﾞﾘｷﾞﾘ助かった…これも運命なのか…

この事故は「運が悪かった」としか言えない。自然は時に人間に対し容赦無く牙を剥く。登山は安全が保障された観光旅行とは全く違うのです。

もう１年たつのか…。 噴火で娘を亡くすなんて想像だにしなかっただろうからな。 自分の立場に置き換えると恐ろしいやら悲しいやら…。

もう１年も経ったのか。思えばこの事件を皮切りに箱根とか桜島とかのニュースも細かく報道されるようになった気がする。他の火山系も。そう思えば火山に対する意識改革の契機になったのかなぁ。

同じ年頃の子をもつ親として、なんといったらよいかわからない。ただただ、ご冥福をお祈りします、、それしか言えない

厳しい意見もあるけど、山頂で叫んで同じ景色を見ることで、娘さんが再び父のもとに戻ってくるのだと思います。私が同じ立場なら、同じ事をしたと思います。家族がなくなった場所へ

あれから一年。夏には６人の不明者の捜索が行われたが、１人の遺体発見だけに終わった。捜索隊員の安全第一なのはわかるがもっと何とかならなかったのか？防災に携わるものとして許されるなら自分１人でも捜索に行きたい。

慰霊は死者だけではなく、生き残った人達の為でもあるんだな・・・と、こういう理不尽な死を見た時は特に思う。生と死を分けた理由なんてないと思うよ。あるとしたら自然を恐れる心だと思う。合掌。