これはいいことだろうか？本人の引退したいという希望を、受け入れることができずに続投を嘆願する島の人たちだって、代わりの医者がいれば快く送り出しただろう。事態は深刻さを増している・・・

離島僻地医療問題は、個人の善意に依存している限り解決しない。都会なみ以上の報酬がもらえる公務員医師を制度化すべき。

コトー先生のモデル先生、もうだいぶお年なのに後を継ぐ人がいなくて結局辞められない。島民の気持ちも分かるけど、こうなる前に手を打たなかった行政側の罪は重いよ。医師一人に係る負担が重すぎる。

年寄りをこき使いすぎだろ、市長さんよ・・・。

あのドラマ、大好きだから、また再放送して欲しい♬吉岡秀隆君の演技の巧さに、「本当にこんなお医者さんが近くに居てくれたら」と思った。

実際に地元では必要とされてるんだろうが、過疎地域だけでなく小児科や産婦人科医等、医学界全体の問題として人材不足の解決は急務。請われて嫌とは言えない事情を勝手に美談にしちゃダメだよ

続投せざるを得ない状況なんだろうなーーー

ドラマの続編見たい。剛裕くんは医師になれたのかな。コトー先生と彩佳さんは結婚したのかな。

島民は先生のことも考えてあげないと。極端な話、｢先生は死ぬまで我々の島で診療を続けてくれ｣と言ってるようなもん。多分、先生が一番嬉しいのは後任の医師と島民が信頼関係を作ってくれること

良かったですねえ一時はどうなるかと思いましたが(*^_^*)

住民も、医師と共に高齢化しているんだよなぁ。僻地医療は、難題が山積み。

ぶっちゃけた話、ご本人は歳も歳だし、もう辞めたかったんでしょうね。でも、求められるというのは、本当に幸せなことだと思う。よき後進が現れるといいけど。

手打は父の故郷です。 一度は行ってみたい場所です・・・。