射殺は良くて死刑はダメって言うEUの加盟条件が意味不明。

政治犯を処刑したいということだ。それはやってはいけないこと。死刑制度の問題点の一つは権力が政敵を倒すために死刑制度を悪用する余地があるということだ。死刑制度は絶対復活させてはいけない！

2・26は正規の裁判ではなく軍法会議で裁かれました。社会矛盾、社会病理を糺すことなくその産物のみを極刑で裁いてしまえば、万事めでたし事足れりという発送は怖いです。

しかし、国家転覆罪の首魁は死刑しかないと思う

なぜ、クーデターが起きたか、原因について究明しない。善政が行われていれば、軍人は国家に忠誠のはず。トルコの首相の失政があるのではないか。YOL路という映画を覚えている人はいるかな。

強権的なｴﾙﾄﾞｱﾝはｸｰﾃﾞﾀｰ利用しインテリ裁判官等を粛正し独裁者になる積もりか。日本も安倍の緊急事態法で対岸の火事ではないな

仲間になるのかどうかはその人たちが勝手に決めたらいいけど、「死刑廃止」が条件の一つになっているというのは特定の思想の押しつけのような気がする。

EU加盟…　何を今更な感じも。

死刑で死ぬ人数よりテロや誤爆やクーデターで死ぬ人の数が増える一方では無理もない。死刑を廃止した国でも犯罪やテロの犠牲者数は減る気配なし。アムネスティの理想は思想に過ぎない事に気付いたか

あ、そういえばEUは死刑禁止なんだっけな。　そうなるとイギリスでも死刑制度復活の目があるという事かw

このトルコ軍部のクーデターは、トルコがアメリカ従属から親ロシアに急激に舵を切ったことによる補正(粛清)なのでは...と仮説を立ててみる...

当然だな。クーデター首謀者は銃殺だよ。

今回のクーデターに参加した軍人をイラクやシリアに派遣して、「イスラム国掃討作戦」の地上部隊に組み入れれば？先鋒として。

色々と思い知らされてるこの現状、将来的には一周回って「先進国には死刑制度がある」ということになるような気がする。