「この申し出を拒否する姿勢を示している」「政府はテロリストとはいかなる取引もしない」←いやいやいやいやｗｗｗそれを取引と言っちまうのはいくらなんでもマズかろうｗｗｗｗｗｗｗｗ

スーチーさんは確かに「民主化」の象徴だった。が、その政治手腕は未知数だった。で・・・ほら、このざまだ。ただし、宗教と民族が絡むと誰でも苦労する。答えは出ない。

アラカンロヒンギャ救世軍が「停戦」を宣言してもミャンマー国軍はハナから受け付ける意思などない。国軍のロヒンギャに対する残虐行為の数々はそもそも今に始まったことではない。国籍すら与えられ

攻撃をやめてやるから支援しろとか、銅像を撤去してやるからカネよこせとか、海外のゆすりたかりは日本も見習いたくなるくらいにイニシアチブ握りまくりだねぇ・・・。

ウチの私論だがロヒンギャの過去を調べると基本が卑劣で残虐、停戦し支援者が入ったところで拉致し人質にする可能性が高く思えます、停戦と言う取り引きは無視し殲滅戦を継続すべきと考えます。

宗教って最終的には人類を滅ぼすんじゃなかろうか・・・

この場合は明らかに、ミャンマー政府の積年の対応が、悪い。(ー_ー;)テロは、認めないけれど。

ミャンマー政府にとって停戦はメリットがないから拒否は当然なのでしょう。ロヒンギャ武装集団にとっては、イスラム諸国による一刻も早い支援が必要です。宗教戦争にならなければいいのですが。

今回の衝突はテロリストの攻撃から始まっています。政府としては、引く訳にはいかないのでしょうね。

これは難しい問題。一時停戦したが結局移民難民をどうするか？決定するまでは揉め続ける。

政府が言うところのテロリストからの人道目的の停戦申し込みも珍しいが、それを拒否する政権もこれまためったにあるものではない。

…これでミャンマー政府がロヒンギャ一般住民を攻撃とか排除とかしたら、正義がぶっとぶわな。

軍事政権時のミャンマーは、観光に行った人いわく「クルマで信号待ちしても、物乞いが来ない、東南アジアでは珍しい豊かな国」 と言われていたのに。 スーチー推しした人達、なにも言わんね。