学校・先生を断罪とか横断幕を広げてたよね。吐き気を覚える気持ち悪さでした。自然災害に対するやり場の無い怒りをぶつける為に、悪人を仕立て上げただけに思える。

東日本大震災で亡くなったのは10000人以上。それぞれの遺族がやりきれない思いで誰かに怒りをぶつけたい思い。それぞれが相手は自然だからと堪えている。市を告訴した人間も弁護士も身勝手すぎる。

誘導していた先生達も死んでいる。死にたがっていた人など居なかっただろう。遺族感情はわかるけど、今後の危機管理を問うに留めて欲しい…と思うのは、第三者の傲慢さなのかなあ……。

まあ当然の控訴だわな。あの未曾有の津波は誰も予見できんかったやろうし。この裁判は最高裁まで行くやろな。

判決の妥当性と感情論は混同禁物。"津波" という広報を聞いているのだから、"少しでも高い所に誘導する" のは当然の引率責任。｢沢山の人が死んでいる｣｢教師も死んでいる｣｢横断幕気持ち悪い｣はお門違い。

批判している人達は､何故訴えるに至ったかも、何故敗訴したのかも調べずに､天災だ〜仕方ないんだ〜て騒いでいるだけみたいね

津波で大きな被害のあった釜石の鵜住居では、中学校の生徒たちが先生方の指示の下、隣接する小学校の生徒たちの手を引き、迅速に避難して、命を守ったらしい。。　…何が運命を分けたのかが知りたい。

「泣きながら山へ逃げよう」と訴えた子供。逃げなかった教師。責任はあると思う。ただ、亡くなった先生に責任を押し付けるだと？アホか！責任を問うてるのは、のほほんと生き延びてるあんたたちにだよ！！

この裁判なぁ。原告が死者の言葉を騙った時点で、見当違いの私怨を行政にぶつけてるようにしか見えなくなった。学校・教師に負担ばかり押し付けるって、それ本当に防災に繋がるの？

教師は権力闘争に明け暮れ、山に逃げた児童は避難反対派の教師に学校に連れ戻されたという。また石巻市が退避のために用意したバスの乗車も認めず、待機するしかすべが無かった乗務員が殉職。

控訴の権利はあるので争う事は自由だが、それ以前に今後はどう改善するつもりなのかが見えない。過去の反省を活かして次に繋げることが出来るか、喉下過ぎれば…で失敗経験が風化しないかが非常に心配だが。

先生のいうことを聞いたのに!!のアレ…正直言うとなんか気持ち悪いねんな((´Д｀)

痛ましい事件ですが、人の行動を左右する権限を持つ者の責任が厳しく問われる事は世の習いとして行きたいものです。不正を蔓延らせない為にも。。。

先生方に責任を負わせることはつらい←司法は感情論じゃねーーから　今回の争点は市の防災放送の後の教員の対処の遅さ　子供の助言無視　避難場所の選択の甘さ　子供の命預かってるなら手を抜く所じゃない