違法じゃないから「やっても良い」と言った話ではないよね。モラルの問題。そして自分達にとっての表現の自由は肯定で、自分達にとって都合の悪い表現の自由は否定する。

税金貰って働いている政治家が、公務として行う仕事について非公開であることがそもそもおかしいとは誰も思わないのだろうか。国政なら、人事や防衛機密等を除けば公開が原則であるべきだ。

日本の最高権力者マスコミは何をやっても許される。としか読めないです。その内我々も　唯一神マタヨシ朝日新聞社様　全知全能の偉大なるNHK様とお呼びしなければ潰される世の中が来るかも知れません。

秘密保護法制のときに森大臣が｢自民党本部で聞き耳立ててる記者がいますが、ああいう行為は違法取材にはあたらない｣って答弁してるので、今さら盗聴とか言うなら森を追求すべきという事になる。

朝日ガー！ってそれ言えば正しい側にたてると思ってる人って痛々しい。

最近の「勝手に人物の写真を撮るのはマナー違反」と同じように、一般の方もマスコミも「勝手に盗み聞きするのはマナー違反」ということになるのでは？と感じました。

壁耳で得た情報を切り貼りして印象操作するから文句も言われるんだろう。それと、百田は有名人ではあるがあくまでも民間人だ。公人ではない

「真実を伝えるためなら何をしても許される」というマスコミの身勝手な勘違いは大嫌い。それくらいなら犯人を捕まえるために警察に何でも許してあげたい。

「壁耳」やった記者にはむしろ拍手を送りたいね。これぞ記者魂！右陣営は「権力の言論弾圧」という重大問題を「取材のマナー」の問題にすり替えようとしている。騙されるな！右のいつもの手。

ふと思うこと・・・今回の騒動、百田氏は話題を逸らすための陽動役？？重要法案を押し切る前に必ず大物タレントのスキャンダルもあっったのにそれもなし。こっちに気を取られてる場合じゃないかも。。