だからといって、周りにいる男を大した確証もなく犯人としてでっち上げていい理由にはならない。

痴漢被害を訴える記事にいちいち「冤罪もある」「でっち上げもある」って呟く人ってズレすぎ。冤罪やでっち上げの被害は、痴漢問題とは別の問題。冤罪やでっち上げで人生狂わされた人についての記事に、もし「冤罪のふりする奴もいる」とか女が呟いてたら怒り心頭だろ？

冤罪を恐れる人がなぜ痴漢を叩かず、かわりに被害を世に訴える女性達の記事に否定的なのか？敵は同じく痴漢だろ？

冤罪怖い！と、実際に痴漢被害に遭ってる子どもをディスるのはイコールじゃないでしょう。自分の子供が実際に痴漢にあって帰宅して訴えられたら、それより怖いのは冤罪だよねと返すのか？

「かばう風潮」という表現は違和感あるけど（さすがに痴漢犯罪者を「かばう」人はいないでしょう）、感じるのは「殊更に冤罪のほうを強調して、相対的に痴漢の方を矮小化する風潮」かな。

よくわからないが、今の世の中は間違われて痴漢になっても社会的抹殺になるので、痴漢じゃないのに電車の中で一時も気が抜けないのは社会全体が病んでいるよなぁと想ったニュース(・ω・)

スカートめくりからずばり強姦まで、性被害に遭ったことのある女性はおそらく１００パーセントに近いのに男たちだけがそれを知らない。姉や妹や母や妻や娘もその中に含まれると思わない。

証拠無しに被害を訴える人の証言だけを絶対的な事実として有罪にされてしまう現実の前では被疑者に成りうる人は加害者とされる人を庇う方向になってしまうでしょう。警察・検察・司法が推定無罪の原則を守らないのが原因です。 …加害者をかばう風潮はなぜなのか?

冤罪を無くす事は大切だが、今この内容の記事に対して「冤罪もある」「でっち上げもある」と呟く必要あるか？想像力ないの？

「加害者をかばう風潮」なんて無い。痴漢は卑劣で重罪でいいと思う人は多い。ただ、えん罪で人生をつぶす人を無くしたい。推定有罪をなくすことと加害者をかばうのとは別のことだ。

ガセやる女にも言ってくれ。

そもそも男だって痴漢疑われたら逃げないと勝ち目ないんだぜ!?

「挑発する服装」とか言う人、「自分には理性がありません」って言ってるのと同じ。恥ずかしくないのかな？俺は男なのに痴漢にも痴女にもあいました。