小児科って、乳幼児独特の体調変化に対応する主たる目的以外に、親御さんの精神的支えになると言う重要な役割があるんだよね〜

小児科の町医者がなくなったら死活問題。ゲリラ熱だの中耳炎だの転んで頭切っただの、子供の病気怪我は予測不能、神出鬼没。同じ人間でも子供は大人とは違う生命体だ。政治には期待しないが何とかしてほしい。

そんなことよりも、じじばばの老人ホーム化している病院をなんとかしろよ！若年層優先の治療をしなければ、日本が崩壊するぜ？

その残り１／４が、「お金がなくて小児科に連れていけないやネグレクト＝（隠れ患者）」ではないことを願います。

「少子化」が最大の要因。そして小児科医は減少へ。産科医も同様…医師志望の学生からリスクの割に儲からない産科と小児科はやりたくないとの本音も…そんなものでしょ。医師を責めることはできない。

地方に子どもが少なくなっているのはこうして統計上も顕著になってきているのに一極集中の是正に繋げようとしないのは政治と役所の怠慢でもあるよねぇ。

急性の病気にならない代わりに発達障害が激増しているけどね。

小児医療に関する保険点数を上げて小児科医を確保しないと。

政府の少子化促進策＝亡国策の成功の仇花です。テレビが反日・在日勢力の跋扈、与党の移民政策提案などとつながる話。非正規雇用や消費税上げで若者世代は疲弊し、結婚出産の余裕なし。

子育て家庭の貧困下がすさまじく、受診しないで頑張る子供が増えていることを感じます。先日のシュタムティッシュ（海賊風衆会）でも、学校の先生が、医者で受診を勧めても子供が行けないと答えていたそうです

産科、小児科は大変な割に収入か見合わない。医者はボランティアじゃない。一職業。医療費削減する事が間違い。昼間来れないからと救急に簡単に掛かれるシステムをどうにかすべき

最近、東京都の都心などでは、子供の医療費は全額無料のところが増えてきていますが、地方では、自己負担。子育て家庭の貧困かもあり、その差が出ているのかも知れません。

小児科の開業医自体が減ってるよね